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2022/01/14

イメージムービー『心の一人旅』公開

造形物(人形・装飾パネル・模型)70個 動きはすべて人の手
銀河高原ビール イメージムービー『心の一人旅』公開
アートプロジェクト「Sense of Wonder Museum」第三弾

 

株式会社銀河高原ビールは、人の感性を豊かにするアート作品をお届けしていくプロジェクト「Sense of Wonder Museum」の第三弾として、イメージムービー『心の一人旅』を1月14日(金)に公開します。「銀河高原ビール」を飲んだ会社員の主人公が、自分だけの時間に向き合い心満たされる様子を影絵で表現しました。公式サイト、YouTube、SNSで配信します。

 

 

 
 

Exhibition 03 「心の一人旅」牧野 惇(映像ディレクター・アートディレクター)
「銀河高原ビール」を飲んだ主人公が向き合う時間を影絵で表現

 

プロジェクト第三弾のアーティストは、東京パラリンピック開会式の映像ディレクターやYOASOBI「群青」MV・NHKみんなのうた「音の庭」 などを手掛ける牧野惇監督。「銀河高原ビール」を飲んだ会社員の主人公が向き合う、自分との時間を「旅」と解釈。突然現れたトナカイに誘われ旅をすることで、自分の世界が広がり心が満たされていく主人公の姿を影絵アニメーションで表現しています。影絵の表現は造形物(人形・装飾パネル・模型)と人の手を組み合わせており、撮影で使用した造形物の数は合計70個。造形物の動きはすべてのアニメーターの手で行っており、最大同時6人で操演をしています。物語の展開を盛り上げるオリジナル楽曲もあわせることで映像でしか表現できない影絵劇に仕上げました。

 
 

牧野 惇(映像ディレクター・アートディレクター)

1982年生まれ。チェコの美術大学UMPRUMTV & Film Graphic 学科、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーションコース修了。実写・アートワーク・アニメーションの領域を自在に跨ぎ、映像ディレクション、デザインまで総合的に手掛ける。
Annecy(フランス)、Golden Kuker-Sofia(ブルガリア)、ANIFILMなどを始めとした国際映画祭での受賞/招待上映や、ACC、AD FESTなど広告祭での受賞多数。 2017年、CJ E&M Corp.(韓国)が主催するアジア最大級の音楽アワード「Mnet Asian Music Awards」Professional Categoriesにおいて、Best Video Director of the year受賞。 2018年、第61回 ニューヨークフェスティバルにて、金賞 (World Gold Medal) 受賞。2021年、「映文連アワード 2021」にて、準グランプリ受賞。
<WORKS> 東京2020パラリンピック開会式(映像ディレクター) 、NTTドコモ「ahamo はじまるよ」篇 CM、YOASOBI「群青」MV、ペンタトニックス「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」MV、NHK Eテレ オープニング・クロージング映像 他

<HP> https://ucho.jp

<Twitter> https://twitter.com/atsu_maki

 
 

銀河高原ビール アートプロジェクト
Sense of Wonder Museum
センスオブワンダーとは、自然の神秘さや不思議さに目をみはる感性のことです。銀河高原ビールの「感性が豊かになるビール」というブランドコンセプトのもと、人の感性を豊かにするアート作品をお届けするプロジェクトとして「Sense of Wonder Museum」を2020年9月に開始しました。様々な分野で活躍するアーティストが銀河高原ビールからインスピレーションを受けた作品をリリースします。

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